汚れたユニフォームを綺麗に!洗濯テクニックを紹介

洗濯機スポーツに汚れはつきものです。汗をかいたり泥がついたり、運動後にはユニフォームに様々なものが付いています。きちんと洗濯ができていないと、運動するとすぐに匂いが発生してしまいます。スポーツウェアを洗濯するときにはどのような点に注意して洗うとよいでしょうか。まずはスポーツ別に付きやすい汚れを見ていきましょう。

サッカーや野球などの屋外スポーツは汗の他に泥汚れが付着します。泥汚れの場合、何も考えることなしに洗濯機に放り込むことはできません。まずは手洗いでもいいので簡単に汚れを落とす必要があるでしょう。バスケットボールやバドミントンのような屋内スポーツは何が必要になるでしょうか。基本的に屋内スポーツで気を付けるべきなのは汗です。

汗自体には匂いはありませんが、ユニフォームに皮脂や垢が残っていると雑菌が大量に繁殖することで匂いが発せられます。新品の洋服を購入したときに一定期間匂いが発生しないのは、雑菌が繁殖していないためです。ユニフォームに使われる素材であるポリエステルは繊維が細かくなるため雑菌や皮脂が落ちにくいとされています。普通に洗濯しているのに匂いが落ちないのはポリエステル素材が関係しているかもしれません。スポーツ後の洗濯には特別な洗剤を使ってみることをおすすめします。

有効なのは弱アルカリ性の洗剤です。皮脂はタンパク質の汚れで弱酸性となります。このとき中性洗剤や弱酸性洗剤は落ちにくくなるため注意です。弱酸性を落とすときに有効なのが弱アルカリ性です。ちなみに洗濯をするときは冷たい水だと皮脂が固まってしまうため、温水を使うことがより効果的だとされます。

一つ注意したいのは塩素系漂白剤を使うことです。塩素系漂白剤は雑菌除去力が非常に強い洗剤ですが、反面色落ちというリスクが伴います。漂白剤を併用するときは酸素系漂白剤を使うことをおすすめします。酸素系漂白剤には弱アルカリ性と弱酸性の2タイプがあります。繰り返しになりますが、皮脂汚れに強いのは弱アルカリ性になるため、こちらを選んでください。見分け方として弱酸性は液体タイプが多く、弱アルカリ性は粉末タイプが多いです。

それでは泥にはどのような洗い方が適しているでしょうか。まず泥落としのテクニックとして乾かしておくことが大切です。泥汚れは水に溶けません。濡れていると汚れが広がるため、ドライヤーなどで乾かしておきます。そしてブラシなどで泥を落としていきましょう。さらに洗濯用の固形石鹸を用いてもみ洗いを行います。固形石鹸も弱アルカリ性のものを選びます。泥が洗い流せたら、ここで初めて洗濯機に入れます。しつこい汚れが付着しているなら、お湯を入れ一晩ほどつけ置きするといいでしょう。これが泥を落とすときのテクニックです。そして洗剤は弱アルカリ性を選んでください。